-------------どんな本にも書いてない真実の言葉--------------

現金商売なら日銭が入ってくるのでやりくりは比較的かんたんです。

しかし、仕入先の支払いが優先しますから、手元に残ることは最初はありません。

仕事を見つけるのには必死にやって、最低一ヶ月かかります。

仕事をして請求書を出すのにまた一ヶ月かかります。

末締めの末払いという形が多いので、これまた一ヶ月後にやっと収入です。

ですから、最低3ヶ月は無収入なのでその間の生活費を蓄えてから起業してください

 
健康は無条件に必要、大切なものです。

とくに、起業した者は常に、生活の重さを一人で背負い込みます。

その心労はいつも付きまとい、片時も解放されることはないといっていいでしょう。

そこからくる孤独感や、ストレスは身体を蝕んでゆきます。

仕事が入ればつぎに、納期に」悩まされます。

仕事を収めればつぎに、請求価格をいくらにしようか、相手のご機嫌を
損なわず、自分の経営が成り立つ限界はどこまでか・・・悩みます。

集金も大変ですよ、頭をさげてにっこり笑っていやみに絶えてお金をいただきます。

この一国一城の主と言えども、世間様にあたまを下げっぱなしです。

ストレスを溜めないように自己コントロールをして健康を保ちましょう!

楽天的に生きなくっては、しょっちゅう家庭で喧嘩が絶えません。

起業家は、いばらの道を選択したようなものです。

しかし、やり遂げたときの充実感。

なんともいえません、「やったー」です。

この充実感を味わうことで、仕事の意欲がわくのです。

人生を深いところで味わうことが出来るのです。

仕事を通じて自分の哲学を築いてください。

その哲学が自分を支え、楽天的にしてくれます。