写真をご覧下さい。
これは整骨院の近くの本通りです。
この先にスギ薬局があり、多くの車が通行します。
この通りに、誘導目的で野立て看板を設置することで、
患者さんを増やすことが出来ます。
つまり売上アップになるのです。
がしかし、
看板を設置すれば、必ず増えるということではありません。
パッと見え、ピンと内容がわかり、ヨシと共感できなければ
患者は来てくれません。
ふつうこういう看板は、店名や電話番号を大きく描きますが、
そういう看板を出す人は、お客様の望む物事を知らない
ということでありましょうし、自分中心の視線で経営をしている
ということになるのではないでしょうか。
大切なのは、「相手の望みはなんなのか」です。
ですからやはりここでも、「肩こり解消」を大きく描いています。
肩のこっている人の望みを大きく描いているのです。
これは、患者に対する思いやりであり、親切なのです。
こうしてこそ、患者を増やしていける看板、売り上げアップにつながる
看板ということになるのです。
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