総論--具体例/整骨院1整骨院2


総  論

皆さんは、看板は設備だということはご存知かと思います。

ところが、「儲ける道具でもある」といわれると「ああそうか、そう言えば・・・」
と思われるのではないでしょうか。


商売人にとって、事業者にとって、何のために看板をつくるのか 
考えたことはありませんか?

それはつまりは、儲けるためなのではありませんか。


このあたりまえのことを忘れている人が、実はほとんどなのです。



商売や事業は世の役に立ってこそ成り立ちます。

他人目線で自分を見る、利他的に判断行動することが求められます。


そうした意味から、看板にはお客様に対する親切心がなくてはなりません。

お客様が「パッと見える、ピンとわかる」ようなものでなくてはなりません。

この親切心に基づいた看板が、あなたに利益をもたらしてくれるのです。



●ですから、まず設置場所を確認しましょう。 そこは、パッと看板が見える場所ですか。

よく見えない場所でしたら移動したり、高くしたり、光らせるとかしましょう。

大きさも大切な可視条件です。公序良俗にそってよく見える大きさのものを設置しましょう。


●つぎに、何屋さんか、何を扱っているのかピンとすぐ解かるような看板を考えましょう。

最近、横文字のイメージ看板を出している人が多いのですが、何屋さんかわかりません。

あやしくて、不気味です。なにより独りよがりの不親切さを感じてしまいます。


●そして、ヨシと共感してもらうようにレイアウトやデザインを考えましょう。

色、フレーズ、季節感、お客の満足感等を取り入れるようにして製作を依頼してください。

これらは儲かる看板の大切な要素です。

いかがですか、あなたはこのことをご存知でしたか?

看板屋さんに依頼する前に上記内容をご自分で考えてから

注文するようにしましょう。 もちろん看板屋さんはあなたのために

親身になって良いものを作ろうとしてくれることでしょう。




わかりましたか?みなさん。





ン?


・・・・???


チョット待ってください。

これで解かったといっては、はやとちりなのです。


なぜか?



なぜなのか?




知りたい?



わかりました、お教えしましょう。