(グレードアップ箇所は店舗に金をかけるな>看板は儲ける道具である )
お客はお店にいきたくない>客の望みとは>心を変化させる事> 店舗 > 店舗編2 >店舗に金をかけるな>看板は儲ける道具である |
-----------------第一章 お客は店にいきたくない---------------
このタイトル、信じられないかもしれません。
誰でもお店を建てるとき、どうしたら、お客がきてくれるのか
真剣に考えて作ります。
お店作りこそ、基本的に大切なことであると、
なんの疑いもなく、作ります。
そして、開店しました。
当初はものめずらしさや、トレンド性があって
お客はたくさん来てくれました。
でも ・・・ どうですか、その後、お客様は来てくれますか。
お店を立てるとき、人や車の流れ、近隣との相性等
立地条件など、しっかり調べて立てました。
どんなお店にしようかと思い、外装や、内装に苦労しました。
そして看板も、お店のイメージにあわせて
店名をデザインし、おしゃれに作りましたよね。
だから、
お客様は来てくれて当然のはずです。
でも どうですか、お客様は来続けてくれていますか。
・・・・・
実は、お客様は
本当はあなたのお店には行きたくないのです。
・・・・・
なぜなのか。
お客様は、あなたのお店には行きたくないのです。
お店に行くわけは、本当は・・・
あなたのお店が好きだとか、嫌いだとかではなく
お客様が望むのは、不便の解消、必要の補充、欲望の満足なのであり
お店へ行くことではないのです。
自分のために仕方なく、わざわざそこまで出向くのです。
あなたのお店がおしゃれだから、行きたいのではありません。
そこに、自分の望むものがあるから行くだけなのです。
「でも、おしゃれな店って、けっこう繁盛してるし、私もそんなお店にいきたいよ。」
このように、ほとんどの人は思います。
それは、おしゃれなお店で、望みを果たしたい、ということであり、
おしゃれなお店にいきたい、ということではないはずです。
このことは、ご理解いただけましたか。
簡単なことなのですが、これに気がつくか否かで、ココからの展開が
違ってくるのです。
さあ、そうするとあなたは、
「お客様の望みに対して何を提供したらよいのだろうか。」
・・・・・・・・・・
という、問いかけをされたかもしれません。
ちょっとお待ち下さい。
その問いかけに隠されている、意外と気がつかないことに
じつは、気がついてほしいのです。
興味ある人は次のページをお読み下さい。
クリック
↓