お客はお店にいきたくない>客の望みとは>心を変化させる事> 店舗 >店舗編2>店舗に金をかけるな>看板は儲ける道具である
---------------------- 店舗編 2 --------------------
もしあなたが、
お店を作ろうと計画されていらっしゃるのなら
店舗(外装、内装、備品)に、必要以上にお金をかけるのはやめましょう。
お店と店舗とは異なりますから、そこらへんをすこし
はっきりしておきたいと思います。
店舗とは、外装、内装、備品の総体のことです。
(外装には普通、看板も含まれますが、看板は建物とは別に独自に
作ることもできますので、一応、外装と看板は別物だと思ってください。)
そしてお店とは、店舗に商品、サービス、スタッフ、システム等が加わった総体のことです。
ここで、取り上げようとしているのは外装、内装、備品の総体である店舗のことです。
これらは、前ページでご説明したように、建築屋さんや設計士さん等と
いろいろ話し合って決めていく主要部分なのですが、
自分の理想的な店舗を作りたいばかりに、
どんどん金額がふくれあがっていってしまう部分なのです。
自分の一生の夢をかけて勝負するわけですから、
多少お金が懸かるのは、覚悟していることでしょうが
チョット待った、チョット待った・・・・
どこまでが夢の部分で、どこまでが最低限に必要な部分なのか、
それぞれ事情もあることでしょうがとにかく、
あまり自分の夢を取り込み過ぎないように
店舗にお金をかけるのは必要最小限にしましょう。
なぜなのか。
ここまでお読みいただいたあなたには、もうおわかりでしょうが
次のページでその訳をお話いたします。
実は、ここからのページはメールを下さった方にのみ
お読みいただけるようにしていたのですが、
お問い合わせが、あまりにもたくさんありましたので
私もうれしくて、もうこの際、教えちゃおうってことにしました。
皆さん、ありがとうございました。
では、どうぞ ジャーン
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